新ジャンル「紫式部」
古典の授業で『無名草子』の「清少納言と紫式部」の項をやっている。その中に「紫式部は『源氏物語』を書いたすごい人というイメージだが、実際はぼーっとしていて、世慣れしていない人であった」というようなことが書いてあった。さらに先生は「着物の裾をふんずけて転んでいたかもしれないし、廊下から転げ落ちていたかもしれない」とも言っていた。
ちょっと待て。これって完全に「ドジっ娘」、萌えキャラ状態なのでは?と思い、想像してみた。
時は平安時代。
すたすたすた・・・・・・・
紫「(裾をふんずける)うわっ!?あわわわわわわ」
ドテッ!!
紫「ぎゃん!ふぇえ・・・転んじゃった・・・・」
・・・・・・
コレは来るwwww こうしてみると古典も楽しいもんですねw