また学校!

だいぶ秋めいてきて涼しくなってきたので、背景を元に戻しました。今週は文化祭があったりして、休みがあんまりなさそう・・・。代休が楽しみ。

朝日新聞の『Be』の中で、『耳をすませば』のふたり(天澤聖司と月島雫)は結婚したと思いますか?という質問がありました。
耳をすませば』。ふたりが結婚を約束したのは、中3のとき。その後どうなったかは知りませんが、順当に行けば聖司はイタリアに留学。雫は普通の日本の高校生になったはず。さて、長い年月を過ぎてからもあの約束は有効なのか・・。何となく、俺は結婚しないんじゃないかなぁと思います。「本当に好きな人とは結婚しない」なんてことも言うしね。何年も経ってまだお互い好きだとも考えられない・・・かな?
耳をすませば』なんて出来事は現実にはない。そりゃあ、日本のどこかには似たような物語はあるかもしれないけど、ほとんどの一般大衆には縁が無い。むしろ、存在しない「非日常」であるからこそ、面白い。つまり映画の中の「非日常」の存在を、身の回りの「日常」に期待するのはそもそも矛盾している。・・・というのが、俺の解釈です。
みなさんはどう思いますか?