Pythonを今年1月から触っている。始めはGoogle's Python Classで勉強して、その後は必要に応じてインターネット上のリファレンスや解説を見ながら書いていたんだけど、やはり一度は基本的な本に目を通しておくべきだろうと思い、『初めてのPython』を借りてきた。
- 作者: Mark Lutz,夏目大
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: 大型本
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数値計算用の超高速プログラムを書こうと思ったり、OSや組込みシステム作るよって人はともかく、普通に文章を解析したりCSV読み書きしたりといった僕みたいな人は、あえてCとかJavaで書かなくても、Pythonでサクッと書いたほうがいいんじゃないかな、と思っている。大抵の標準ライブラリは、Cとかで素人がイチから実装するより速いしね。*2
というわけで、ここ半年はPythonに完全にハマっており、PythonでOfficeのマクロ*3書けたらいいのにとか、PythonでNiveのエクスプレッション書けたらいいのにとか、そんなことをずっと思っています。