院試対策4

先輩の話によると、基礎科目で3問/5問、専門科目1問/2問くらいが目安らしい。全問解く必要がないというだけでだいぶ気が楽になった。


前回解けなかった

積分
らむだから「分子分母にを掛ける」という解法を教えてもらい、計算してみると大変だったが答えが出た。答えは

ただし (n=1,3)
例によって数値積分で検算済み。あまり美しい形にはならなかった。


過去問を5年前まで一通りチャレンジしてみたが、線形代数集合論はまだ解ける方だと分かった。解析の方は相変わらず苦手だが、最近の訓練で複素積分はできるようになってきた。実積分の方が忘れている内容が多くて大変だ。
5月末までは基礎科目とTOEICの勉強をしておこう。専門科目は6月から始める。