ヘンなの見つけた

実家のPCのファイルを整理していたら、「新語辞典」なるHTMLファイルが出てきた。中学3年生当時、仲間内で流行っていた言葉をまとめたものらしい。今日はそこから適当に抽出して紹介。

いんぱる【インパル】
インフェクシー・パルパルの略称インドネシア語。咳をまきちらした人に向かって言う。

ちなみに「インフェクシー・パルパル」でググっても1件しかヒットしませんでした。

かつおてき【カツオ的】
いいかげんに生きている人、またはその生活そのもの。

カツオ君にはカツオ君の人生があると思うんだ。

これすてろーるかげんしょう【コレステロール化現象】
狭い道に、3〜4人程度の集団が多数連続して進入する事によって、移動速度が下がる現象。血管に詰まるコレステロールに似ていることから由来。

そういえば通学路は妙に狭かったなあ。

ねばーぎぶあっぷをあきらめないで【ネバーギブアップを諦めないで】
諦めて欲しくないときに言う言葉。

我ながら凄い組合せですね。言語を超越してますよ。

べるりんのかべ【ベルリンの壁
人が横一列に並び、道をふさいでいる状況。突破が不可能な事から由来。

なんで中学生くらいの女の子って4〜6人で道を横並びに歩くんでしょうか。


でも、一番吹いたのがコレ。

はんさむ【ハンサム】
半分ハゲで寒そうだね、の意。ハゲてる人の隠語。

その発想はなかったわ