マーフィーの法則!

マーフィーの法則を今日実感しました。注)マーフィーの法則悪いことは最悪のタイミングでおきる
以下、概要を述べることにする。これはマーフィーの法則を具現化する貴重な実例であると自負する。
けっこう前から勉強してきた微積の中間テストが今日の10時からあった。私はいつものように6時半に目覚まし時計をセットした。しかし、ここでマーフィーの法則による作用(マーフィー力"Power of Maffee"と呼ばれる)が働き、私は2度寝した。ここで注意してほしいのは、私が2度寝はほとんどしないし、しても9時前後には自然に目を覚ますことである。したがって、通常であれば私は多少あわてながらも、テストを受けられたであろうことである。しかし、これはマーフィーの法則に支配された「マーフィー系」であったのである。無論、私が目を覚ましたのは11時のことである。そこで私は日ごろの運動不足と八百万の神を呪いながら自転車をこぎにこぎ、何とか教室に入ったころには2時間分のテストが残り40分なる瞬間まで経過していた。さて、私がテストを恐るべき速度で解いていた最中、私はある事実に気がついた。消しゴムがない。私は消しゴムが核分裂でもおこして蒸散したかと思った(実際には私のデスクの上で無事に発見された。関西の全滅は避けられたわけである)。仕方なく、訂正部分は二重線で消すという原始的手法に頼って、私は40分間で書きうる回答をすべて書き込んだ。これが私の体験談である。
筆者注>ちなみにこの微積の単位数は4である。


単位コナタ\(=ω=.)