授業最終日♪

やったね、今日で2年生の授業も終わりだよ♪

東京には「君が代神経症」があるらしい

公立学校の教員で病気休職、とりわけ極度のストレス障害など精神疾患が増えている。背景として卒業・入学式の「日の丸・君が代」強制が見過ごせない
のどから胃にかけて太い杭(くい)を打ち込まれるような痛みが断続的に襲ってくる状態」。・・・ある美術担当の女性教員は、心の苦しさをこう打ち明けた。都立校教職員の君が代斉唱参加を義務づけた二〇〇三年十月の「10・23通達」が出た後、君が代斉唱で立つ(斉唱)か座る(拒否)かを考え続けた。・・・結局、「座らない」という結論を出したが、生徒に「先生言ってることとやってることが違う」と言われたら教員としてはおしまいだ、と苦しんだ。
・・・・クリスチャンとして、「君主」を讃(たた)える歌を歌うことができないと考える男性教員の場合は、・・・自分の将来について、次の卒業式まで何とか持つのだろうかという不安感を持つ。
・・・音楽教員の女性は、「10・23通達」以降は「歩いていても『君が代』が聞こえてくる」ようになった。・・・女性教員は、音楽準備室に入り込んでくる虫(カメムシ)が「都教委に見え見張りに来たと感じる」ような思いに襲われる。 ・・・・
(ソース:http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060323/mng_____tokuho__000.shtml

何だこれ?釣りか?また東京新聞かと思うけど、これがマジなら、本当にこの教員たちは腐ってると思う。
「言ってることとやってる事が違う」って?ああそうか、「言ってること」って普段の生徒に吹き込んだイデオロギー思想のことか。なるほど。
クリスチャンだから君が代は歌えない?ハァ?今の君が代が君主を讃える意味を持っていないのは明らか。さらに歴史的にみても、キリスト教は君主政と調和してきたし、第一、カトリックローマ法王を頂点とした君主体制なのでは?クリスチャンだから、ではなく、自分のヘンな思想のため、でしょ?さらに、「クリスチャン」の考えで、生徒に不起立を呼びかけたりしたら、それこそ特定宗教を教育現場に持ち込むことになるが
さらに「歩いていても『君が代』が聞こえる」「カメムシが都教委に見える」という教師。このヒト、何かヤバい薬でもやってるんじゃなかろうか。どうみても幻聴、幻覚の症状です。本当にありがとうございました。