ふざけるな中国

日本人のほとんどはこれで目が覚めたと思う。

中国各地で反日暴徒・日系企業や大使館襲撃・中国政府が後方支援

もう多数の報道でご存知だと思うが、中国各地で反日デモが起きている。いや、デモとはいえないかもしれない。デモとは決して暴力に訴えるものではない。その点、反日デモという言い方は不適切で、反日暴動とか、反日テロといった方がよい。
北京の日本大使館ではガラスが割られた。大使館というのは外国にありながらも、大使館の国の土地である。ウィーン条約で保護されている。もちろん、日本大使館も日本領土だ。大使館に攻撃を仕掛けることは、日本を直接に攻撃したと言っても過言ではない。
上海では日本の留学生が、日本人だという理由で襲われた。アジアカップのときにも思ったが、やはり彼らには理由なんて無い。いや、彼らにとっては「日本人である事」が暴力の根拠、理由なのである。日本人であるから殴ってもよい。何と危険な人民であろうか。
一番腹立たしいのは、中国政府がこれらの暴力を承認していることだ。道路に通行規制をかけ、暴徒を自由に行動できるようサポートする。また、あれほど日系企業に被害が出ているのに検挙しない。これは「黙認」を超えた「後方支援」である。しかも「中国側に責任は無い」と開き直る始末。ガラスが割られても弁償はしない。
もう日本国民は目が覚めた。韓国とは仲良く出来そうな気がしても、中国とは絶対に無理だ。日本人だという理由で暴力が認められる国となんか仲良くできっこない。しかもそれが中国政府一丸となったものだからとんでもない。むしろテロ国家。こんな国で五輪が開けるのか。こんな国が常任理事国でいいのか。