人権擁護法案反対英文メール要約

http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/archives/15625948.html
ここにテンプレのある国連や大統領宛の英文メールを一部和訳してみました(下手くそですが)。内容が分からないので、送るのは気が引けるという人はこちらを見て、ぜひ送ってみてください。

日本政府と何人かの国会議員が、『人権擁護法案』と見せかけて、実際には『言論と表現の自由』を制限する法律を可決させようとたくらんでいます。

名前は非常に政治的に正しく、社会的にまともに聞こえます。
しかしながら、この法律は、特にインターネットにおいて、表現の自由に制限を課すでしょう。それは日本の民主主義の根本の崩壊を意味するのです。

もし仮に日本が非民主主義国家になることがあれば、それは、日本の国民と同じように、世界中の民主主義国に重大で不利な影響を与えるでしょう。

私はあなたがたにこの危険な法律を詳細にチェックしていただければと思います。

私はあなたがたが実際に日本の基本的人権をひどく脅かす多くの危険な点を見つけると確信しています。

(中略)

私はこの人権問題にあなたがたの注意をもたらしてもらいたいと期待してこのメールを書いています。

現在のところ、ほとんどすべての日本のマスメディアはこの問題に関しては沈黙のままであり、多くの日本国民は今期国会で可決される法律のこの危険の存在にに気付いてすらいません。

日本政府はこの法律を一般の国民が気付く前に、すべてのマスメディアが沈黙している間に可決しようとしています。

法案可決目標日は2005年3月15日です。


すべての日本国民はあなたがたにこの深刻な問題を調査し、告発を推し進める声明や警告を認識し、私たちの心配に賛同していただけたらと思っているのです。

敬具

心配している日本の市民より

P.S.

これはスパムメールではありません。

あなたはきっと同じ内容で、違う日本のアドレスから多くのEメールを受け取っていることでしょう。
それは日本のインターネットユーザーが今ではこの法案を阻止するため結集していて、このメールが彼らの心配の翻訳された要約だからなのです。