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『トリック劇場版 ラストステージ』観てきた

以下,ネタバレ注意!

ブラジル

小ネタと感想

  • TV版(特に1期1話)を観ておくとかなり楽しめると思う.現地の人が「おっかあさまー」と母の泉の言葉を使っていたり,元首っぽい人の肖像が母の泉の教祖そのものだったりする.そもそも呪術師の名前がボノ・イズーミ(母の泉)だったり.
  • 山田に向かって「ヤンクミ!」って言ってるシーンがあってワロタ
  • 3Dシーン(ただし赤と青のメガネをかける必要がある)が登場のは3D制作できなかった恨みなんだろうか?
  • 上田はサンデル教授のマネをして本を書いてますます人気になったらしい.サンダルは笑った.
  • ハリー・フーディーニの話を主題にするのも,やっぱり1期1話とリンクしていて,にんまりした.
  • でも,この映画の本番はラスト,島から帰ってきてからだと思う.上田は最初と同じく霊能力者に宣戦布告をする(今度は賞金額が桁違い).そして,1期1話と同じような(インチキ)霊能力者の面々が現れる.あまりの既視感に「あ〜!」と言いたくなった.
  • ここで突然,1期2期の矢部刑事の相棒の石原が登場!石原役の俳優さんはすでに芸能界を引退しているはずなので,たぶんこのためだけに呼んだのだろう(そしてわざわざ金髪に染めたんだろうなぁ).
  • 上田はなぜ再挑戦をしたのか?行方不明になった山田が戻ってくることに賭けたのだろう.山田母の前では「死んだ人間・・・」と言っていたが,たぶん本人が(金目当てに)再びやってくることを期待してたんだと思う.
  • そして流れる1期テーマの月光.1期〜ラストステージまでのカットシーン.やっぱり14年間は長いよなぁ・・・
  • 山田は髪をだら〜んとさせて(定番の貞子ネタ)上田のもとにやってきて,最初と同じ封筒の手品をやる.涙ぐむ上田を観ていたら,こっちも涙ぐんでしまった.
  • 山田と上田はくっつくのか?というのがトリック初期からの一大テーマだったんだけど,最後まで明示されることはなかった.でも,こういう腐れ縁的な関係が山田上田コンビなんだよな.らしい終わり方で良かったと思う.

わたしとトリック

トリックは自分が中1の頃に1期をやっていて,その頃から観ていた.当時はかなりハマったので,ノベライズやコミカライズも持っていて何度も読んだ.今振り返ってみると,トリックは自分の中の原点になっていたと思う.自分で動画を作ったりすると,小ネタを大量に突っ込んで笑いを取りに行きたくなる.いつもどこかで,上田山田コンビにあこがれていた気がする.

映画館からの帰路で,「あれからもう14年かぁ」としみじみした.なんかトリックが終わって自分も一区切りついた気分(大げさ).なにはともあれ,ありがとうトリック.山田上田,お疲れ様.