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第45回衆議院総選挙

こういう硬い話は嫌いなんですけどね、一応書いておきます。


たぶん国民はずっと前から旧来型の政治にうんざりしていたんだと思う。それを改めて感じた選挙になった。
4年前は「自民党をぶっ壊す」と言っていた小泉さんが、国民の期待を受けて自民党が圧勝した。国民は自民党が真に変革して、古い政治を打ち壊してくれることを望んでいたのだと思う。
ところが4年の間、郵政造反組自民党に復帰し、閣僚はポロポロ失言し、スキャンダルを出した。国民は4年の間で「これはなにも変わってない」と思うようになり、「自民党ではだめだ」と判断し、今回の選挙では民主党に票を入れた。
その意味では「逆風が吹いた」というのは間違い。風向きはずっと前から「旧来の政治はもう嫌だ」という点で一緒だった。4年前は小泉さんがその風を捉え、今回は政権交代を掲げた民主党が風を捉えた。


新しい民主党政権が国民の支持を集められるかは、結局のところ「古い政治を打ち壊してほしい」という有権者の意思にどれだけ応えられるかにかかっている。昔の政治と同じと国民の目に映れば、支持率はあっという間に落ちて行くに違いない。
せっかく久々に政治が面白くなったのだから、しばらく新聞やニュースでも見て、新政権のお手並み拝見。