「ウェブ時代をゆく」欲しい!
いや、普通にほしいです。はてなとも縁が深く、『ウェブ進化論』の著者でもいらっしゃる梅田さんの新作。前回の『ウェブ進化論』は、高校の本を読むコーナーで買ったものだったが、かなり勉強になった。最近はウェブ2.0の限界みたいなものも指摘され始めているが、それについて梅田さんがどう論じるかも気になる。
もし、このキャンペーンで当たらなくても大学生協で1割引で買うことにしよう。応募期限がちょうど誕生日なんだけど当たらないかな(笑)
「ウェブ時代の生き方」について。私は小学生の時にWindows95が小学校に入って、そこでインターネットというものに触れて以来、今の今までネットに浸かりっぱなしで育ってしまったのだが、その割にはネットショッピングはあんまり頻繁には利用しないし、ヤフオクのようなネットオークションなどは利用したこともない。
何となくネットはネットで独立した世界であって、リアルとは別という意識が根底にあるようだ。なので「ウェブ時代を生きる」と言ってもウェブをメインに生計を立てるようなつもりはない。
ただ、大学生活って意外とネット依存した部分が多い。科目登録はネットでやるし、休講情報も大学のウェブサービスで調べる。これは結構便利。リアルにネットが入ってくるのはこの程度でいいかな。
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
- 作者: 梅田望夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/11/06
- メディア: 新書
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