日曜日!

うぉwww

株取引で大損する高校生達

ライブドア株暴落のショックが証券市場を揺るがすなか、中学、高校生の未成年投資家たちも打撃を被っている。・・・「子供投資家」たちが売買を始めた時期は、一昨年から昨年にかけてが多く、脚光を浴びたライブドアの躍進がマネーゲームの低年齢化をもたらしたようだ。あこがれだった堀江容疑者の逮捕で「幻滅した」と語る高校生もいる。
・・・・ある女子高校生のブログでは一月十六日に「やっと、四十万円になりました」。十七日にライブドアの強制捜査が待っているとは夢にも思わず、上機嫌の様子だ。
十七日は「前日比マイナス三万円」、十八日は「ヤバイです。ストップ安です」と悲痛な叫びに変わっていく。二十一日には「昨日はショックすぎてパソコンやれませんでした。株って本当に怖いですね」。
別の女子高校生は十七日に「暴落のときに何回もデイトレーディングして結構もうかりました」との書き込み。ライブドア騒動を逆手にとって約四万円の利益を手にした。
二十六日にはライブドア株にもチャレンジ。この日は約二十九万円のマイナスだったが、翌日はマイナス約二万円まで回復し、「ライブドアがようやく反発。かなりうれしいです」と一喜一憂している。・・・・
(ソース:表示できません - Yahoo!ニュース

ふーん。まぁ株は厳格な自己責任だから、大損しても誰も助けてくれないからね。しかし、この記事の森永卓郎さんのコメントにもあったように、本来の株って「企業に対する資金援助」としてあるんだよね。だから、デイトレみたいに、1日でホイホイ売買するのは本来の株の姿じゃない。本当は企業の業績とか理念・目標とかに賛同して、株を買う。それで配当もらえればよかったね、って話なんだから。