よこせ!

“とすけ”で席替えやった。

Writingウケる

今日のWriting(英作文)の授業で、『Brianが何かしていると、母が部屋に入ってきたという設定で、会話を完成させなさい』という問題があった。
Mom:What are you doing, Brian?(何してるの、ブライアン?)
この次の台詞を考える訳だが、当てられた生徒は順当にこう答える。
Brian:I'm reading a book,Mom.(本を読んでいるんだ、母さん)
すると、次は母が
Mom:Well,don't stay up too late.(へぇ、あまり夜ふかししないのよ)What's this?(これ何?)
と言い、それにまた答える訳である。当てられた人はまたまた普通に
Brian:It's English homework.(英語の宿題なんだ)
と答えるのだが、ここで先生から待ったがかかった。『状況的に有り得ない』確かに不自然な会話だ。そこで
Brian:It's a radio.(ラジオだよ)
と言うと、『そんなマヌケな母親がいるか』と言う。確かに見た目で分かるよなぁ。ところが、これがなかなか難しいのである。次の人の
Brian:It's girlfriend.
は論外にしても、なかなか難しい。結局、オチとして母親が知らなそうな、ゲーセンのコインに落ち着き、つじつま合わせのため、その後の台詞でBrianはゲーセンのコインコレクションが趣味の変人に仕立てあげられてしまった(何
さらに極め付けはその後の母の台詞だが、これの答えは何と
Mom:I'll take it.(よこせ)
というモノになってしまった。英作文って難しいなぁ