紺カーディガン買った

無反応・無関心・無気力

公立中で「偏向授業」 社会科資料に「毛沢東選集」や「百人斬り」抜粋

東京・多摩地域の公立中学校で二月中旬、社会科の授業中に対日戦争を正義と主張している「毛沢東選集」の一部や、信憑(しんぴょう)性が疑われている元朝日新聞記者、本多勝一氏の「中国の旅」から「百人斬り」の場面を抜粋したプリントが配布されていたことが分かった。
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資料の中身はほとんどが中国側のプロパガンダや宣伝に基づく内容で、「毛沢東選集」から「中国のやっている戦争は進歩的であり、正義の戦争である」と書かれた部分が抜粋され、さらに「中国の旅」からは、南京攻略戦の際に旧日本軍の兵士が日本刀で何人斬れるか競ったとする「百人斬り」の記述個所をピックアップ。
「百人斬り」は、兵士の遺族が名誉棄損で係争中で、学界でも真偽が疑われている問題個所。
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教員は「『自虐史観』をやるつもりはなく、生徒を特定の考えに導こうとも思っていない。戦争を被害と加害の両面から理解してもらうために資料を用意した。不快感を感じられた方がいたということで、指摘は貴重な意見として受け止め、指導内容を再考するきっかけにしたい」と話した。
(Source:http://www.sankei.co.jp/news/050326/morning/26na1001.htm

大丈夫かこの先公。中国の反日教育に見事にハマっているというか・・。少なくとも学会で疑われている事項を教えちゃまずいよね。まるで理科教師が超能力者の言う事を鵜呑みにして「超能力はある」と教えるようなもの。こういう中国工作員が教員になってることがホント、疑問。